54期生の誠実さが伝わりました
三角健次郎さん(仮名)は、高浸透圧高血糖症候群のため入院した患者さん(模擬患者)です。
浜田省吾さんの大ファンで、ストイックな性格でもあります。
入院中に三角さんは自己判断で運動療法を強化し、また食事を抜いたりしました。
54期生はそんな三角さんの頑張りを否定せず、うまく軌道修正してくれました。
模擬患者であるにも関わらず、手書きでパンフレットを作成し、生活指導までしてくれました。
実習最終日、三角さんから54期生に手紙が手渡されました。
54期生の誠実さが伝わる学内実習となりました。
皆さん、2週間お疲れ様でした。(教員一同)