疑似体験から得たもの
53期生が高齢者の疑似体験をしました。専用の装具を装着したまま、3時間以上過ごしました。
いつもの日常生活でも、かなりの注意を要することが分かり、そこに不安が生まれた様子でした。
学生の一人が「週末、祖母の家に遊びに行きます。昔の話を聞きたい」と言ってくれました。
思いやりや優しさが生まれる疑似体験にもなったようです。
オープンキャンパス開催のお知らせ
53期生、演習頑張っています!
53期生が演習を頑張っています。
バッグバルブマスクをフィットさせる難しさ、喉頭展開の難しさを肌で感じた様子でした。
——–体験するからこそ分かることがある。
上手くできた時は、みな大変喜んでいました。
麻酔科医のすごさ、それを介助する看護師のすごさを痛感した一日となったようです。